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「私の宝物」
支店長をさせて頂いています、山口大輔です。
休日は小学６年生の長男が所属する少年野球チームの監督をしています。
町中の小さな学校ゆえメンバー不足で練習環境もなかなか整わないの
ですが、子供たちが一生懸命ボールを追いかけている姿や試合でヒット
を打てた時の笑顔、日々成長していく姿に何よりも力をもらっています。
金属バットの快音、白球が描く放物線、スタンドの歓声、、、、、
一瞬に勝負を懸ける高校野球にオジサンになった今でも思いを馳せています。
この子供たちもやがては甲子園を目指す球児になっていくのかと思うと
楽しみでなりません。
かつて私も高校球児でした、、、、、
夏の日も雨の日も夢中で白球を追いかけていました。
あの頃、夢の「甲子園」には届かなかったけれど、、、、、
今はこうして子供たちと夢の続きを追いかけています。
野球が大好きな私に夢を与えてくれ、純粋な心や情熱を小さな体で全力で
教えてくれる彼らは「私の宝物」です。
